声明文
関西応用行動分析学研究会
「体罰」に反対する声明
関西応用行動分析学研究会は「体罰」に明確に反対します。
我々は科学的な指導技術を研鑽することを目的としており、日本行動分析学会の「体罰」に反対する声明を指示します。
我々は「体罰」を使わずに学びてが主体的に学びを進める方法の指導技術の研鑽を深め、高い人権意識と法律の遵守をもとにした研鑽を深めます。
参考
島宗理・吉野俊彦・大久保賢一・奥田健次・杉山尚子・中島定彦・長谷川芳典・平澤紀子・眞邉一近・山本央子(2015).日本行動分析学会「体罰」に反対する声明.行動分析学研究,29,96-107
2022年7月23日
関西応用行動分析学研究会理事長
日本行動分析学会のドリームチェイサー基調講演を聞いて、こういう研究会活動の着想とエナジーを得て、スタートし、後進育成も進んできて、何年もの月日が経ちました。
しかーし!
まだまだ、現場は足りないことだらけ。
本気で目の前の子どもと保護者に対してエビデンスに基づいた最高のサービスが提供できる教育現場に近づいていくならば、まだまだ、足りません。
我々も我々のできるドリームチェイサーであり続けたいと願う日々です。
勉強会の風景です。記録をみています。
記録から見えてくる事実から、手立てを考えます。
真剣勝負!